今回で12回目を迎えた『産業能率大学スペシャルデー』で、湘南ベルマーレを応援してきましたのでお知らせします。 会場はShonan BMW スタジアム平塚、対戦相手は清水エスパルス、5月23日(土)の17時キックオフでした。
平塚駅を出ると、スタジアムへ直行するバス乗り場の案内板が要所にあり、またバス乗り場には湘南ベルマーレのユニフォームを着た係の方が何人もいて親切に対応してくださり、応援する意欲が湧いてきました。
直行バスはスタジアムがある公園内の駐車場に止まります。そこからゲート入り口までは、屋台やテントのお店が食べ物・飲み物・観戦グッズ・スペシャルデーのためのインフォメーションセンターなどぎっしり並び、益々ドキドキワクワクさせてくれました。試合開始に合わせてきたのですが、もっと早く来れば良かったと思えるほどでした。
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観戦席はややゴール寄りでしたが、テレビ観戦と違い選手とボールが良く見えるので、まるで一緒に戦っているような一体感があり思わず観戦にも熱が入ります。
前半はベルマーレが攻めていましたがお互いに得点はありませんでした。しかし後半が始まるとまもなく10番の菊池選手が得点を決め、そこから次々に得点を入れ、とうとう4対0で清水エスパルスに圧勝しました。 サッカーについて詳しくない私ですが、それでも得点が入るたびに、立ち上がり拍手をしてファンとともに喜んでいました。
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『産業能率大学スペシャルデー』は、シーズンを通して一日だけ用意され、湘南ベルマーレのホームグラウンドが本学関係者一色に染められる貴重な日であることを聞いていましたが、本当にアウェイサポータゾーンにいる清水エスパルスファン以外は、ホームサポータゾーンに限らずほぼベルマーレファンと思える観客でした。 私の席の周りには家族連れの先生方や職員の姿もあり、スペシャルデーを実感した1日でした。
卒業生として、こんなに楽しくて面白い本学への応援があることを知りました。 「ちょっと遠いかな?」と思っていましたが、「来てよかった。楽しかった!」と最初のそんな気持ちを吹き飛ばすだけの価値があったと思いました。 皆さんも来年はぜひ参加してください!
観戦チケットを手配くださった母校に感謝いたします。 ありがとうございました。 交流部会 田口淳子 |